MIKAN(未完)HOUSE 原型モデル

20FEETから始める、セルフビルドコンテナハウスの出発点

MIKAN(未完)HOUSEの原型モデルは、いわゆる「既製品」ではありません。

完成された商品を、そのまま選んで買うためのカタログでもありません。

これは、自分の暮らし、自分の仕事、自分の土地、自分の予算、自分で手を入れたい範囲に合わせて、コンテナハウスを育てていくための出発点です。

コンテナハウスを完全自由設計で考えることもできます。
けれど、最初からすべてを自由にすると、かえって迷いが大きくなることがあります。

どのくらいの大きさが必要なのか。
1台で足りるのか、2台にするべきなのか。
住宅にするのか、店舗にするのか。
趣味の部屋なのか、二拠点生活の拠点なのか。
どこまでをセルフビルドし、どこからをプロに任せるべきなのか。

その最初の迷いを整理するために、MIKAN(未完)HOUSEでは「原型モデル」を用意します。

20FEET×1台。
20FEET×2台。

まずはこの小さな単位から、タイニーハウス、離れ、アトリエ、小さな店舗、二拠点生活の拠点、宿泊棟へと建築の可能性は広がっていきます。

これは、完成品を選ぶためのページではありません。
あなたの建築を始めるための、最初の地図です。

MIKAN(未完)HOUSEの「原型モデル」とは

原型モデルとは、MIKAN(未完)HOUSEの基本となる建築プランです。

建物の大きさ、構成、用途、セルフビルドできる範囲を考えやすくするために、あらかじめ用意した基本形です。

ただし、ここでいう原型モデルは、自由を狭めるための型ではありません。
むしろ、自由を始めやすくするための型です。

建築には、構造、法規、確認申請、基礎、断熱、設備、電気、給排水、輸送、施工、予算があります。
完全に自由に見える建築も、実際にはたくさんの条件の上に立っています。

だからこそ、最初に考えやすい原型があることには意味があります。

原型があるから、予算を考えやすくなる。
原型があるから、セルフビルドの範囲を考えやすくなる。
原型があるから、土地に置いた時の姿を想像しやすくなる。
原型があるから、そこから自分らしく変えていける。

MIKAN(未完)HOUSEの原型モデルは、「未完成の商品」ではありません。
使い手が建築に参加するための、余白を持った建築です。

原型モデル一覧

まずは、もっとも基本となる2つのモデルから紹介します。

20FEET×1台モデル
20FEET×2台モデル

この2つを理解すると、MIKAN(未完)HOUSEの考え方が見えてきます。

小さく始めるのか。
少し広げて、暮らしや商いまで考えるのか。

この違いは、単なる面積の違いではありません。
建築との関わり方の違いです。

MODEL 01|20FEET×1台モデル

小さく始める、最初のMIKAN(未完)HOUSE

20FEET×1台モデルは、MIKAN(未完)HOUSEの最小単位です。

大きな建築ではありません。
けれど、この小ささには大きな魅力があります。

書斎になる。
趣味部屋になる。
アトリエになる。
小さな離れになる。
週末だけ過ごすタイニーハウスになる。
小さなショップやショールームにもなる。

20FEET×1台は、建築を大げさに始めないためのモデルです。

最初から大きな家を建てるのではなく、まず自分の場所を持つ。
自分で壁を仕上げる。
床を張る。
棚をつくる。
照明を選ぶ。
少しずつ、自分の空間にしていく。

この一台は、建築の種のような存在です。

20FEET×1台モデルの想定用途

書斎
趣味部屋
アトリエ
小さな離れ
ワークスペース
小規模ショップ
ショールーム
週末拠点
タイニーハウス
宿泊棟の最小単位

20FEET×1台モデルが向いている人

20FEET×1台モデルは、まず小さく始めたい人に向いています。

いきなり住宅全体をつくるのではなく、最初の一室を持ちたい人。
母屋の横に、自分だけの小さな空間をつくりたい人。
土地の一角に、週末だけ使う拠点をつくりたい人。
将来の拡張を見ながら、まず一台から始めたい人。

そういう人にとって、20FEET×1台モデルはとても現実的な入口になります。

20FEET×1台モデルの詳細ページへ

20FEET×1台モデルの具体的な使い方、平面計画、セルフビルドできる範囲、想定用途については、専用ページで詳しく紹介します。

MODEL 02|20FEET×2台モデル

暮らしと商いが見えてくる、現実的なMIKAN(未完)HOUSE

20FEET×2台モデルは、MIKAN(未完)HOUSEの中でも非常に使いやすい基本形です。

1台では少し小さい。
けれど、大きすぎる建築にはしたくない。
小さな住宅、二拠点生活、カフェ、ショップ、アトリエ、宿泊棟など、もう少し具体的な使い方を考えたい。

そんな時に、20FEET×2台モデルが現実味を持ってきます。

2台になると、空間に「関係」が生まれます。

寝る場所と過ごす場所。
作る場所と売る場所。
作業する場所と休む場所。
室内とデッキ。
箱と箱のあいだ。

この「あいだ」が生まれることで、コンテナハウスは単なる箱から、建築になっていきます。

20FEET×2台モデルの想定用途

タイニーハウス
小さな住宅
二拠点生活の拠点
週末ハウス
小規模カフェ
スウィーツショップ
美容室
物販店舗
アトリエ兼ショップ
宿泊施設の1棟モデル
ショールーム
事務所兼店舗

20FEET×2台モデルが向いている人

20FEET×2台モデルは、「小さくても建築としての余裕がほしい人」に向いています。

1台モデルは、かなり割り切った使い方になります。
それに対して2台モデルは、生活や営業の場面を分けやすくなります。

住まいなら、寝る場所とくつろぐ場所を分けられます。
店舗なら、客席とバックヤード、販売スペースと作業スペースを分けられます。
宿泊用途なら、ベッドスペース、水まわり、デッキとの関係を考えやすくなります。

20FEET×2台は、小さな建築でありながら、計画の自由度が一気に高まるサイズです。

20FEET×2台モデルの詳細ページへ

20FEET×2台モデルの配置パターン、住宅利用、店舗利用、宿泊利用、セルフビルドの範囲については、専用ページで詳しく紹介します。

リンクボタン文言:
20FEET×2台モデルを見る

リンク先案:
/mikan-house-genkei-model/20feet-2/

20FEET×1台と20FEET×2台の違い

最小限の空間で、自分の場所を持つ。
書斎、趣味部屋、アトリエ、離れ、週末拠点のように、用途を絞った使い方に向いています。

1台では生まれにくい「場の分け方」ができるため、住宅、店舗、カフェ、宿泊棟など、より具体的な建築計画に展開しやすくなります。

どちらが正解ということではありません。

大事なのは、何をしたいかです。
小さく濃い一室がほしいのか。
用途を分けられる小さな建築がほしいのか。

その違いから、最初のモデルを選ぶことになります。

原型モデルは、これから増えていきます

MIKAN(未完)HOUSEの原型モデルは、20FEET×1台、20FEET×2台から始まります。

しかし、ここで終わりではありません。

今後は、用途や暮らし方に合わせて、さまざまな原型モデルを追加していく予定です。

20FEET×3台モデル
20FEET×4台モデル
40FEETモデル
ワイドモデル
タイニーハウスモデル
カフェモデル
ショップモデル
宿泊モデル
二拠点生活モデル
アトリエモデル

MIKAN(未完)HOUSEは、完成品のラインナップではありません。
建築の可能性を少しずつ育てていくためのモデル群です。
このページは、その入口になります。

原型モデルから、自分の建築を考える

コンテナハウスを考える時、多くの人は最初に「どんな形にしようか」と考えます。

けれど、本当に大事なのは形だけではありません。

どんな時間を過ごしたいのか。
誰と使うのか。
どこに置くのか。
どこまで自分でつくりたいのか。
どの部分をプロに任せるべきなのか。
将来、増やしたいのか。
商いにつなげたいのか。
宿泊施設にしたいのか。
ただ一人で静かに過ごす場所にしたいのか。

原型モデルは、その問いを始めるためのものです。

20FEET×1台から始める。
20FEET×2台で広げる。
そこにデッキを足す。
屋根を足す。
内装をつくる。
サインをつける。
庭や外構とつなげる。

建築は、完成した瞬間だけが価値ではありません。
考え、選び、手を動かし、少しずつ自分の場所になっていく時間そのものが価値です。

MIKAN(未完)HOUSEは、その時間を大切にするコンテナハウスです。

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MIKAN(未完)HOUSEの原型モデルは、あくまで出発点です。

20FEET×1台がよいのか。
20FEET×2台がよいのか。
木造コンテナがよいのか。
鋼製コンテナがよいのか。
住宅として考えるのか。
店舗として考えるのか。
宿泊施設として考えるのか。
どこまでセルフビルドできるのか。
それは、土地、用途、予算、使い方によって変わります。

最初から完璧な計画でなくても大丈夫です。むしろ、最初はぼんやりしていて当然です。
「小さなコンテナハウスをつくりたい」
「週末だけ過ごす場所がほしい」
「小さな店を持ちたい」
「自分の手で建築に関わりたい」
そのくらいの入口から、計画は始められます。

小さな一台から、建築は始まります。
まずは、あなたに合うMIKAN(未完)HOUSEの原型モデルを一緒に考えてみましょう。

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